ビタミンF

アラキドン酸でアトピーを防止する

今アレルギーを抱える方ははとても多く、大人になってからいきなりアレルギーになるという方もいます。
なぜこんなにアレルギー疾患が多くなっているのかというと、生活習慣や食生活などが深く関連しています。
お子様からご高齢者まで幅広い年齢の方にアレルギー症状を持った方がいます。

現代は様々な食品をいつでも好きなだけ食べることができます。
栄養バランスのいい食事というのは二の次で、身近にある食べ物の中で好きな物チョイスして食べることができます。
卵を1日に何個も食べたり、同じものを繰り返し食べるなど、栄養素の事を全く無視した食事をしている方も多いでしょう。

母体がアレルギー物質をたくさん取りすぎてしまう事で、胎児が影響され、生まれたお子さんがアトピーになるという事も言われ、日常の食事、栄養バランスについては深く考えるべきことだと感じます。
このアトピーなどの問題に良い効果を与えてくれるのがアラキドン酸です。
免疫を調整する能力、神経系機能調節能力、さらには血圧の調整にまでかかわってくるアラキドン酸は、人、哺乳類にとって欠かすことのできない成分といわれています。

細胞という人の体を構成する最小単位に深い関連性を持っているため、体内の至るところに影響し、色々な働きを持っているのがアラキドン酸です。
この成分は脳細胞の中にも多数含まれ、記憶や学習能力をアップさせる等、年齢を問わず摂取を考えるべき成分となっています。

ただ問題があります。
この成分を過剰摂取すると逆にアトピーなどの症状を悪化させるという特徴を持っています。
過剰摂取によってすべての効果が逆転してしまうのです。
成人の場合、アラキドン酸が不足しているという事はまず考えられません。
そのためアトピー症状をアラキドン酸の補給で改善できると考えられるのは乳幼児、またご高齢者です。
成人の場合、1日の摂取量が240mgといわれていますので、これに満たないと考えられる場合、この成分の補給によってアトピー症状の緩和、改善、などが出来ると考えられます。


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